レオ、子猫返りする。

子猫時代のレオは、やんちゃだけど「1人遊び」が好きで
ほっといても、自分で猫じゃらしを獲物に見立てて遊んでいたし
本当は、手のかからない甘え上手で利口な奴だったのかもしれない^^;

アルが来て、本当はもっと自分が遊びたい時期だったのに
レオは自ら「お兄ちゃん」となり、アルに教育的指導をしていた。
レオが狙っている獲物を動きの早いアルが全て横取りしてしまったり
自分の分の餌も、アルに食べられちゃったりしていたのに・・・
そんな事では決して怒ったりしなくて、爪を出したり甘噛みしないとか
アルが悪さをした時には、思いっきり唸って教育していたレオ!
その内にアルの方が体が大きくなって、
レオの教育係は終わったようなんですが^^?



reiさんは、タクが来てからレオ+アルのバランスが崩れてしまって
申し訳ないような事を言ってくれていましたが
元々、レオもタクも自立していて単体が好きなんだと感じます。
ある意味「ひとりっ子」で飼い主を独占したい部分も持っている^^;
(ペルもそうなのかも)
それに対してアルは異常に、依存心や独占欲が強い!!(笑)
そいう所がアルの愛らしい魅力でもあり、シツコクて迷惑な部分なのだ。
だからアルを1匹にして
レオ+タクコンビの方が上手くいくのかな?とか思案した事も・・・
結果的に、レオが不在の1ヵ月で
アル+タクのコンビが結構相性が良かったように見えます。
流石にタクは大人で、アルを軽くあしらっている様子(笑)
タクがアルに教育的指導をしていると言う噂も(ないない!)



1ヵ月放浪して帰ってきたレオは、初めて我が家に来た時のように
1匹で部屋に居れておくと「子猫返り」をして
自分で猫じゃらしを獲物に見立てて「1人遊び」をやり始める。
遊び疲れたら、膝の上に乗ってきて甘えに来るまでに(感激)
・・・もう「お兄ちゃん」しなくても良いからね^^