アル、狸になる。

アルは、2008の3/9に我が家の一員となりました。
子猫のレオは一人っ子で甘え放題、やんちゃで好奇心旺盛だった。
昼間は大人しくしていても夜になると走り回ってドッタンバッタン
これでは、寝れないや!と当時「兎部屋」にしていた部屋に
(リク+チビ+ナナの3羽が各ゲージの中に居ました)
夜だけレオを入れる事にしました・・・
この時から猫と一緒に寝るという夢は消えましたなんて(笑)



兎チャンズはゲージの中を安全だと理解していたし
レオも兎を怖がっていたので大丈夫でした^^
猫が先で兎が後だと、兎=餌(獲物)になって危険ですが
兎が先で猫が後だと、兎の縄張りに迷い込んだ猫になって
猫の方が警戒して怯えるそうです^^;
それで1匹だと寂しいだろうし、やんちゃで走り回っているレオには
遊び相手が必要だと考えて、
今度は市内のreiさんからアルを頂く事になったんです!

レオよりも小さかったアルがレオと同じ体格になって・・・
「レオ+アルコンビ」で可愛かったのに今ではレオの何倍だろうか?
5キロから6.3キロにまで、お腹ばかりが育ったアルはもちろん肥満猫?(苦笑)
いや「猫は6キロを超えると肥満猫から狸に変化するんだよ!」と
病院で先生に「これ以上は危険だよ!」と診断されてしまった(爆)
餌はそんなに食べている様子は無いのに運動量が少ないらしい
子猫の頃のアルは、レオよりもやんちゃで体が軽くて
走り回って体が宙に浮いて転がっていた頃が懐かしいですね・・・。